小次郎くん アーカイブ②

”らぶ”をお迎えしてからの小次郎の思い出の記事です！

引き続き宜しければご覧下さい。

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元気印だった小次郎くんの初めての病気！？です〜ホント、辛い思いをさせてゴメンね！！

ごめんね〜　2012年07月01日(日)

昨日のうさぎ星さんでのブラッシングの後、

ボディーチェックをしてもらってた小次郎の右耳に出血と腫瘍のようなモノを発見！

店長さんの「すぐに病院に行った方がいいですよ」との勧めもあり、

帰宅途中に掛かり付けの病院に１４時からの予約をとり、

とりあえず”らぶ”を戻し、こんな時でもトイレでしかチッコもウンチもしない小次郎くんにトイレをさせ、１０分後には再び病院のため出発

右耳を触られるのを嫌がる小次郎を３人掛かりで抑えて検査してもらうと・・・

あろう事か右耳にダニが入ってしまってました

うさぎさんと暮らし始めて７年。

神経系に影響が出るダニには特に気をつけてたはずなのに、小次郎に痒くて痛くて恐い思いをさせちゃった事を悔やんでも悔やみきれない私momo。

幸いな事に小次郎自身が痒がったり斜頚のような症状を見せずに、

相変わらず元気イッパイ、食欲も旺盛なのが救いではあるのだけど、

昨日は帰宅してから小次郎のオウチ周りを見直してバタバタな日を過ごしたのでした

本当は点耳薬とお耳の掃除の治療をすればイイのだけど、

元気うさぎさんなので安全を取って、１週間に１度、皮膚からの駆除薬でまず様子を見る事になりました。

本当は、昨日は”らぶ”しか連れて行く予定しかなかった『うさぎ星』さんだったのだけど、

たまたま見たブラッシングの記事で、皮膚炎の予防を兼ねて行って見つかった小次郎の危機。

病院での爪切りの時には症状が出てなかったし、元々、何故か右側を触るのを嫌がる子だったので、私のチェックでは重い症状が出てからしか気がつかなかったかと思うと、

本当、感謝してもしきれないくらいの出来事でした。

奇しくも今日は元気だったらピースの７才のお誕生日。

ピースのお供えもあればいいな～なんて思ってたりもしたから、

余計、小次郎だけを置いてのお出かけはしたくなかったのもあったのは、

ピースにも「小次郎を助けて！」って後押ししてもらったのかもしれないですよね。

お掃除の時にも何時も邪魔的割りついて離れなかったピース。

ピースと約束した「小次郎を絶対に元気イッパイにピースの分まで幸せな子に育てる」を守れるように、完治するまでというか完治してからも、

今まで以上にお掃除や身の回りのチェックを気をつけたいと思います！！

ちなみに『ダニ』なので赤ちゃんうさぎの”らぶ”にも危険なため、

昨日から離されて生活してるコジ＆ラブ、、、

ちょっと寂しそうにしてる”らぶ”のためにも頑張らないといけませんね。

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今でも出版社の方からメールを頂いて写真を送らせていただく事がありますが、その一番というか夢のような出来事もありました！

夢の時間　　2013年03月27日(水)

３月７日に届いた1通のメール

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うさぎと暮らす編集部と申します。（中略）

コジちゃん（あっていますか）を健康診断の

撮影モデルにさせていただくことは可能でしょうか？（略）

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こ～んな「ドッキリ？」「夢？」と思えるような話から始まった夢のような貴重な時間が、昨日、終わりました。

「うさ暮ら」のアンケートなどで我が家に白羽の矢が立ったわけなんだけど、

まさか、エキゾチックアニマルの診療で有名＆１０年以上の付き合いで尊敬してる院長先生に直に健康診断をしていただけるだけでも幸せな事なのに、ピースをお迎えしてうさ飼いになってからの愛読書である『うさぎと暮らす』に小次郎を使っていただけるなんて、

3週間、ソワソワドキドキの連続。。。

そんなこんなで『うさぎ星』さんにも２度もブラッシングをしていただいたりと、周りを巻き込んでのお祭り騒ぎだったのでした！

ただ、あろう事か２日前に、私の仕事の調整が着かなくなり、泣く泣く私は同席出来なかったのでけど・・・

このまま書き続けると、今日、遅刻しちゃいそうなので、週末に取材に同席出来たPURIさんに今月の瓦版として、健康診断の内容などをUPして頂く事にして・・・とりあえず今日からは平常運転に戻りたいと思います（＾＾）

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毛球症になりかけた事はあった小次郎くんでしたが、食事もトイレも何時もと変わりなかったのに異変が！！こんな事もありました。。。

小次郎くん病院に行く　2015年7月30日

昨日、仕事から帰ると毎度お馴染み、小次郎の「おかえり～」がありません(^^;)

眠くて寝てるのかな～～？と思い、掃除＆ご飯の用意をしても、ハウスから顔すら出ない！！

呼びかけながらハウスを取ってみると・・・虚ろな目でうずくまる小次郎が・・・

トイレの様子もご飯や牧草の残り具合は何時も通りだし、お腹の張りもなし、

微妙に耳が冷たいという症状しかわからなかったのだけど、

昨日はPURIさんも遅くなると言ってたし、このまま反応を示さない小次郎をみるのは怖かったしで、まだ午後診には間に合う時間だった事もありタクシーを呼んで病院に行ってきました。

まず触診、体温計測などをしてもらったところ、体温が37度まで低下。

お腹の張りはないけど、胃が硬くなってる事、年齢的に腎臓や肝臓などの疾病も考えられるので、血液検査などをしていただき・・・

一人で待つ事、約１時間・・・・・

結果は血液検査的にみれば「健康そのもの！」だったのだけど、消化不良を起こして胃炎になってるようなので、体温をあげるための補液や消化剤などの点滴をしてもらい、薬をもらって、２１時前に無事、帰宅したのでした～。

（↑病院での検査と処置を終えイジけてるコジくん）

今までも2度、鬱滞になりかけて夜間救急に行った時もそうだったのだけど・・・

帰宅すると餌箱に直行したコジくん。。。

夕食の野菜とお土産に買って帰ってた『ミニスィートキャロット』を黙々と食べて、

10分ほどでわずかな数粒のペレットを残すのみという凄い快復を見せたのでした。。。。。。。。

今朝も「バナナ～ご飯～撫でて～」と何時も通りのアピールをしてくれてるし、

体温も戻りかけてるので、とりあえずは安心かな～～？？って感じではありますが、

今日もできる限り早めに帰宅して様子をみたいと思います。

そして散歩の用意だけして、一人、暗いお家に留守番させられてた拗ねっこ”らぶ”くん！

帰るなり、サークルを取っ払って、自由に家中を走らせたところ・・・・

始めはキノコクッションさんに八つ当たりしてましたが、5分くらい経った頃にはご機嫌も直って、いい子の”らぶ”くんになってくれたのでした！

昨晩、病院にもうさぎさんを始め、沢山の子達が体調をくずしてやってきてました。

人間も少し気を許すと、体調不良になっちゃいそうなこの時期。

エアコンをつけてるから大丈夫！と安心せずに注意しないといけないですね

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