瓦版2013年3月号〜小次郎くん、お仕事です!?

3月7日に突然届いた1通の手紙。

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うさぎと暮らす編集部と申します。

いつもご愛読いただきまして誠にありがとうございます。

(中略)

コジちゃん(あっていますか)を健康診断の

撮影モデルにさせていただくことは可能でしょうか。

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カレンダーや雑誌の募集コーナーに写真を載せてもらえるだけでも大騒ぎなのに、夢?」「悪戯?」なんて思いながらももう7年以上も購読してる雑誌からの信じられないような依頼に完全にお祭り騒ぎだった我が家(^^;)

生憎、私は仕事が抜けられず、一生に一度しかないような貴重な時間に同席出来なかったのだけど、しっかりとお務めを果たしてくれたPURIさんに今月はこの模様をレポートしてもらいたいと思います。


。。。というわけで、ここからは午前中で仕事を切上げて、小次郎と共に病院にかけつけた私PURIがレポートしたいと思います。^^

雑誌社の方と挨拶を交わした後、まずは、この写真↓ 


獣医さんにケージから、ひょいっと持ち上げられる小次郎くんです。こういうふうにしながら、小次郎君が健康診断を受けれるウサギかどうか、しっかり観察されています。最初はバタバタしてた小次郎君ですが、大人しくなってくれました。

最初の診察は、聴診器による内科検診〜! さあ、小次郎君頑張って可愛いお顔を。。。。

って、あら〜? 動かないように、看護師さんに目隠しされてますね。まあ、しょうがないっす。^^;

小次郎君の心臓は健康そのものでした。^^

さあ、次こそは、可愛いお顔を。。。

ん〜? おもろい顔になっとりますな〜! ^^;

でも、目の検査は大事ですよ〜。

昨年末、涙が止まらなくなって、痛々しいお顔になってたことを思い出します。

完治してよかったよね〜。^^

お次は、口腔検査です〜! お〜! 小次郎、頑張ってます〜。^^

こうしているうちに、”自分に危害が加えられるわけではない” ことを、少しづつ理解しはじめるんだそうです。

写真 上:検査に耐える小次郎。

写真 下:検査後、獣医さんから「イイ子だね〜」と褒められる小次郎。^^;

そして、触診〜!(写真:上) 普段、なかなか見れない小次郎くんのお姿です。

ほんでもって、次が採血〜! 大丈夫か?小次郎〜。人間でも恐いぞ〜! ^^;


と心配をよそに、じっと動かない小次郎でした。 エライ!! ^^

「よし、よし、イイ子だね〜、頑張ったね〜」と褒められ続ける小次郎。

う〜む。たしかに、頑張ってる。

ウサギの健康診断って、なんだか思ったより凄いっす。

さあ、次に行きましょうか、次に! (先は長い ^^;)

次は、今回のクライマックス! レントゲン室に移動してX線撮影〜!

ここまでくると、もう獣医さんにされるがままの小次郎。 なんていい子なんだ! ^^;


レントゲンでしかわからないこと、沢山あるから大事なんだそうですよ〜。

いよいよ最後は、エコー検査です〜。 もう人間ドックのレベルですね。これは。^^


無事に、検査を終え、満足気な小次郎。↓(下の写真:左)

 ”健康そのもの” とのお墨付きを頂きました。(^^)

最後に獣医さんとのお話の内容を少し書かせていただきますと、

ウサギの健康診断が、ここまで必要かどうか、という意見が実はあるのだそうですが、悔いを残したくないという飼い主さんの為に、一つの選択肢として、こうした健康診断を用意しているのだそうです。

レントゲン検査などは、ウサギを一定時間、動かさないようにする必要があるので、怪我させてしまう恐れもあります。

ワンちゃん、ネコちゃんよりも、デリケートな動物なので、そうした特性を見極める獣医さんの力量も重要な要素なのですね。いろいろ、勉強になりました。(^^)

そして最後に、雑誌「うさぎと暮らす」の方から、おみやげと記念品(写真:右)を頂きました。

我が家の小次郎をモデルに選んでいただき、誠にもって感謝感激でございます。(^^)

ありがとうございました。良い経験させて頂きました。m(__)m

いや〜、しかし取材が無事に終わって良かったです。^^

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