今月の瓦版は、念願のVW GOLF Ⅵ 購入物語を書かせていただきましょう!
まずは、我が家のゴルフをご覧下さいませ。
昨年、このGOLF Ⅵ を見た時は、正直カッコ悪いと思いましたが、現在はカッコイイと思っています。
GOLF Ⅴ の方がデザインは上だと思っていたのに不思議なものです。
私が買ったのは、コンフォートラインというグレードです。
日本ではベースグレードになりますが、本国ドイツでは上級グレードに位置します。
ゆえに、ドイツの人にとっても簡単に買えるクルマではありません。
アルミホイールのデザインもGOOD !! フォグランプまで標準装備です
エアコンは、デュアルタイプです。高級ですよね〜。
そして、驚いたのは、この栓抜き↓
こんな遊び心を感じさせてくれる装備があるなんてね。
「やっぱ、POLOとは違うな〜」って感じです。
でも、POLOはとても良いクルマでした。
2年で手放して良かったものか。。。。なんだか後ろめたい感じがするほどです。
そう思うくらい、POLOというクルマはよく出来ています。
そして、最後の写真は、
よく行くウサギ専門店の前でのスナップです。
初めて私がゴルフを知ったのは、徳大寺有恒さんのベストセラー著書「間違いだらけのクルマ選び」を読んでですが、大人4人がちゃんと乗れて、トランクルームにゴルフバッグが4つ入るというパッケージングと驚くべき走行性能が支持されて世界中で大ヒットになったという内容でした。
先日、雑誌の記事を読んで知りましたが、徳大寺さんは最初「間違いだらけのクルマ選び」の原稿を下書きを書き終えた時、「現在の日本車もなかなかのレベルに達して、世界に通用するようになった。」という纏めにしたのだそうです。
しかし、その後 奥さんに買ってもらったゴルフに乗ってみて、あまりの高性能ぶりに舌をまき、ゴルフを基準として日本車を評価することになったのだそうです。その結果「まだまだ日本車はダメだ!」という内容に変わってしまったのだとか。
こんな本を出版したら、国内メーカーから強烈なクレームが入るに違いないということで、当時の出版社の社長さんが、少しでも著者の素性が分かり難くなるように、”徳大寺有恒”というペンネームを考えてくれたのだそうです。
徳大寺さんの文章には独特の説得力があり、「間違いだらけのクルマ選び」を読んだ人の多くは、ゴルフというクルマを意識しないわけにはいかなくなりました。もちろん、私もその一人です。
世代は変わり大型化しましたが、現在のゴルフも基本的なフォルムは変わりません。
そして、実際に乗ってみると、期待を裏切ることのないクルマに仕上がっています。
憧れのゴルフに乗れる日が来るなんて本当に夢のようです。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。(^^)
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