2018年1回目の瓦版・・・なのに全くネタがない!!
コジ&らぶの写真をUPは、先月の瓦版やバトンリレーで出尽くしてると思い考えること約3時間(ー ー;)
ふと外を見て目に飛び込んできた、世界最長の吊り橋である明石海峡大橋をネタにしてみました!?
家の中から観れる環境に引っ越して、今夏で9年。
99%がPURIさんの撮影の写真になりますが、内外いろんな表情を見せる明石海峡大橋の写真を、
もしお時間がありましたらご覧ください(*^_^*)
☆☆☆☆☆ 明石海峡大橋とは ☆☆☆☆☆
神戸の西にある垂水区から淡路島に架けられた前長3910mの世界最長の吊り橋であり、慢性的な水不足であった淡路島への供給水路としての役目も受け、23年前の1997年に阪神淡路大震災の影響を受けながらもほぼ予定通りの1998年4月5日に開通しました。
日没から平日23時までと土日祝には24時まで、レインボーなど20種類以上のパターンでライトアップされることなどから『パールブリッジ』との愛称も付いてます。
ライトアップの写真は良いのが残念ながら見つけられなかったのですが、ライトアップについての詳細はこちらをご覧ください。
ちなみ明石海峡大橋ができるまで、神戸側から淡路島に行く時にはどうしていたか?っていうと・・
2010 年まで『たこフェリー』という可愛いフェリーが約25 分かけて車や人を運んでくれてました!
☆☆☆☆☆ 上空から ☆☆☆☆☆
いよいよここからは明石海峡大橋を撮ったお気に入りの写真です。
明石海峡大橋の上空は、神戸空港や関西国際空港を利用してる飛行機の航路となっているため、
飛行機に乗った時にデジカメの撮影がOKとなった今、上空からの写真も撮れるようになりました!
神戸空港を離陸した飛行機からだから高度もそう高くないのだけど、神戸よりの橋(半分)です。
上空ってわけではないのだけど『舞子ビラ』というリゾートホテルのレストランで食事をすると、
橋を見下ろす感じで食事を楽しむことができるため、神戸の市内観光バスなどにも利用されてます。
☆☆☆☆☆ 下から ☆☆☆☆☆
淡路島からと神戸側からの橋を見上げる状態で撮った写真です。
橋ができていく、土台?を作ってる時から見てましたが、よくこんな橋が出来たものだと、
完成した時には、とても感動したのを思い出します(⌒-⌒; )
淡路島側には道の駅があるのですが、神戸側には孫文記念館(移情閣)があり、太陽の向きで色んな表情を見せてくれてます。
そして、そこから東に少し行くと『三井アウトレットパーク・マリンピア神戸』があり、
夕方からは、少し幻想的な雰囲気になるのとライトアップでデートスポットにもなってます!?
☆☆☆☆☆ 明石海峡 ☆☆☆☆☆
全長からみても狭い海峡なのに、航路の多い明石海峡。
橋に車が走ってるのはもちろんですが、空には飛行機、手前にはJRと私鉄、そして海峡にはいつ見ても船の姿があります。
四国や九州方面を結ぶフェリーはもちろん、写真は違いますが飛鳥 Ⅱなどの豪華客船が橋の下を通り、時には海上自衛隊の艦隊も通ることもあり、船影が大きかったり特殊だったりすると、
急いでカメラを取りに部屋に戻ることもしばしばあり、撮影には困らない我が家でした!??
そして海と島という自然環境にも恵まれてることから、雨上がりには虹が出たり、
天気の良い夕方には、ダルマ太陽や幻想的な夕景も橋と一緒に楽しめるのでした。
と・・今月の瓦版はいつも以上に完全手抜き・・しかもほぼ家からや10分以内で行けるような場所で撮った写真ばかりで完結させてしまいました。
一応、世界最長ということで観光地にもなってる明石海峡大橋をお届けしてみましたがいかがでしたでしょうか?
今年の1月17日で、あの未曾有の大災害を起こした阪神淡路大震災から23年。
昔は「神戸なんて・・」って思ってたのに、大好きな街になっていってる神戸!!
といいつつ、まだまだ神戸の魅力の半分も分かってないとは思うのですが、機会がありましたら、
今度は、大好きな神戸の街や魅力をUPしてみたいと思います。
そして、もし「行ってみたい!」と思っていただけましたら、こじ&らぶコンビの待つ、正真正銘のうさぎ小屋である我が家にも是非、お立ち寄りくださいませ(*^_^*)
今月も最後までおつき合いいただき、ありがとうございました(感謝)
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