毎年、12月は1年の振り返りを書いているのだけど・・・
今年は、18日に9歳1ヶ月と15日に虹の橋を渡って月に帰った小次郎を振り返りたいと思います。
どちらにしても7月に仕事を辞めてから、小次郎の病気がわかり小次郎1色になってた我が家。
振り返るといっても写真やネタが多すぎて、既出の写真やリンクばかりの瓦版となってしまいますが、もし宜しければ、小次郎にもう一度、会っていただければ幸せです!
☆ 小次郎との出会い ☆
我が家にとって初めてお迎えしたピースが月に帰ってから、ぽっかりと穴の空いた我が家にやってきた小次郎くん。
お迎えした日から1週間は静かになんてマニュアルはどこへやら!
我が家に着いてケージに入った瞬間から用意したご飯を食べてPURIさんの手に乗る元気な子でした。
信じられないくらい抱っこうさぎだった赤ちゃん時代!
お月さまに帰る時には、初めてのクリスマスプレゼントのキャリーにオヤツやオモチャをいっぱい入れて一緒に”バイバイ”しました。。。
そして『うさぎの時間』さんの写真なども撮られてる憧れの動物写真家の平林美紀さんからも、
うさぎ星さんとうさぎと時間さんとの企画で写真を撮っていただけるなんて機会に恵まれた上、
「この子って、どうして欲しいとか写真の撮られ方や気持ちが分かる子ですね!」って褒めていただくこともできました。その時の先生が褒めてくださった写真がこちら。
(この時のお話は小次郎くん5歳の記事に書いてます!)
アニコムさんのフォトコンでは2回も賞をいただき、山手線に掲載されたポスターと一緒の撮影では、写真に生牧草を狙って、何度も挑戦する食いしん坊の姿を見せてくれたり〜〜
『うさぎと暮らす』さんの投稿ではマグカップを作っていただいたり〜
2017年のカレンダーでは努力賞をいただいて、なんと3万円もの賞金までいただいた小次郎。。。
写真を張り出すと、止まらなくなっちゃうので、また改めて、小次郎の記録はアルバムを作って残したいと思います。
☆ そして・・・これから・・・ ☆
選ぼうと思っても選びきれない、エピソードを書こうとしても、多すぎてまとまらないくらいに思い出をのこしてくれた小次郎くん。
8月に病気が見つかって、左前足断脚という大手術の後も、いっぱい食べて、とっても頑張ってくれました!
術後4日目にショボショボのお顔なのに、大きな樟葉を美味しいのと言いながら食べてくれたり〜
旅立つ当日まで、いっぱいオネダリして、いつもキラキラお目々で”生きようと頑張った”コジくん。
旅立った日に何度も部屋中をこうやって見回した姿に不安があったのに対処できなかった自分に今でも腹が立って、潔すぎた小次郎の旅立ちに、こんな親孝行ならいらないから帰ってきて!という気持ちは1週間が経った今でも消えないけど、小次郎という子が残してくれた物は消えないから、
思い出と、大好きだった”らぶ”を大切に育てて、私も頑張っていきたいと思います。
小次郎へ
うちの子になってくれて幸せだったかな?
言いたいことがいっぱいで、まだ何を伝えたいのかまとまらないけど、小次郎と一緒に暮らせた日々は、毎日、笑いと癒しに包まれて、幸せだったよ!ありがとう。
コジくんが大好きだった”らぶ”が寂しい思いをしないように頑張るから、ピースお兄ちゃんと見守っててね!
そして、また何時か会える日が来たら、もう一度、みんなで暮らそうね。
そして、まったりと遊んだ後に、”らぶ”を見つめてたように、たまにはおウチに帰って来てまったり過ごしてね!
また会える日を楽しみにしてるよ。。それまで、バイバイ!!
皆様へ
突然のお知らせをした日から、本当に多くのコメントに”いいね”にメールにメッセージ。。。
そしてお店の方にも驚かれるくらいにたくさんのお花をありがとうございましたm(_ _)m
手術の時もそうでしたが、小次郎を可愛がり応援してくださった事に感謝してもしきれません。
小次郎が残してくれた物を大切に頑張っていきますので、
これからも宜しくお願いいたします。
少し早いですが2018年も大変、お世話になりました。
皆様にとって2019年、新年号の年が幸せな年になる事をお祈りしております。
最後まで今月もおつきあいいただきありがとうございました(感謝)
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